グローバル気候マーチってなんだろう?

UNITY

コラムをご覧の皆さま、お待たせしました!!

メンバーのFumikoです。

『DIVERSITYコラム』第2回目の本日は、サステナビリティ・SDGsのトピックを特集します。
今回のキーワードは気候変動、プラスチックレス、エコです。
なぜこれらキーワードに着目するのか、自身の経験を踏まえて説明します。

自身はカフェ、レストランでアルバイトをしており、
日々プラスチックゴミや食品ロスの問題を目の当たりにしています。
反対に、日本のレストランやカフェに比べ、海外では紙ストローの導入が早く、
2019年時点で多くの企業が紙ストローやプラスチックレスの容器を使って
飲み物や食事を提供していた現状もあります。

日本に紙ストローが多くの消費者の間で使用され始めたのは2020年初旬でした。
さらに自治体がプラスチックバックを有料化したこともあり、紙ストロー、
リユーサブルカップ、エコバックを持参する人が増え、
消費者の環境に対する意識が高まってきているのは事実です。
ステンレスストロー、タンブラー、エコバックなどは種類が豊富に取り揃えられ、
持ち物の一つとして馴染みやすいものになっています。
楽しく、そして地球に優しく消費活動ができるのはまさに未来の地球を守る理想の姿ですね。
しかし、企業と消費者による持続可能な計画は以前模索段階にあるのではないかと感じています。

アルバイトの経験から特にレストランに関しては、企業と消費者の掛け合いが大切です。
ほとんど食べられていないホールピザ、一口食べられただけのティラミスを廃棄するのは心が痛みます。
残ってしまった料理のお持ち帰りを許可しているお店もありますが、
日本ではお店の人に伝えにくいと感じている人が多いようです。
企業が消費者に持ち帰りに対して抵抗を感じさせない雰囲気作りが必要であり、
消費者も食べられる分だけ注文するといった少しの気遣いで
食品ロスが減るという結果を見据えるべきだと思います。
日々の小さな心がけが積み重なることで捨てられずに済んだものを守ることができるのです。

このように環境問題に関心を持つ中、昨年の夏、
NPO法人で環境保全活動に携わる機会をいただきました。
活動するにつれ、自分の知らない専門的な情報も手に入り、
グローバル気候マーチという存在にも気づくことができました。

所属するNPO法人は毎年マーチに参加しており、
自身は昨年の9月に主催者側として初めて参加させてもらいました。
マーチではこれまで自身が行ってきたマイカップ・タンブラー・ストロー持参を駅前の人々に呼びかけ、
バイトや日常生活での経験を生かす最高の機会だったと思います。
それでは、これから皆さんにこのグローバル気候マーチについて詳しく紹介します!!

FFF(Fridays For Future)とは
グローバル気候マーチとは

エコ、サステナビリティなどに興味がある方は必見です!!皆さん是非、最後まで読んでください〜✨pose_gutspose_couple.png (800×781)

 

FFF(Fridays For Future)って?

Fridays For Futureとは、未来のための金曜日と言われるもので
スウェーデンで発足した気候変動に対する抗議運動です。
日本にこの運動が浸透し始めたのは2019年初旬の頃であり、
現在では多くの若者たちを中心に全国に広まっています。

スウェーデンは自然が多く国土のほとんどが森林地帯であることから国民の環境に対する
意識も強く二酸化炭素の排出量が少ない国として注目されています。
バイオガスを燃料にしているバス、カード式の貸し自転車などエコな交通手段が浸透しています。
他にもゴミの分別に厳密なチェックがなされていたりと公的機関から国民までが協力し合い、
二酸化炭素の排出量を減らすべく持続可能な社会を構築しているようです。

このような国民の高い意識が抗議運動に結びついており、
日本に世界気候アクションが広まるきっかけにもなりました。

グローバル気候マーチって何?

世界気候アクションはFridays For Future Japanが提供しており、
気候変動に関して訴えかけるマーチの事を表します。
各回ごとに決められたアクションが異なり、
シューズアクションなどが過去の事例で挙げられます。

今回は「Climate Hands Action」で、ともに手を取り合って未来を手放さないという意味が込められています。
参加者はプラカードを掲げ、自分の訴えたいことを主張していく方式です。
マーチは全国規模で行われ、twitterのツイートストームやSNS投稿が参加者の関心を集めています。
今年のハッシュタグは#ClimateHandsAction#私たちの未来を手放さない#NoMoreEmptyPromisesの3つです!
SNSでこのハッシュタグをつけて投稿すると実際の参加者としてカウントされるので、
お家でも可能なアクションになっていますので皆さんもお気軽に参加ください!!

0319

私は、アクト川崎というNPO法人で学生スタッフをしており、
そちらの団体からFFFの気候アクションに参加します。
夏のグローバル気候マーチ開催に引き続き、
3月19日(金)には2030年までに描く参加者それぞれの気候アクション計画を訴えかける予定です。

プラスチックの消費量を減らすために何ができるのか、
温暖化の影響を受ける火災、豪雨、台風に対してどう予防するのかなどを参加者それぞれが考え、
一人でも多くの人にSDGsに関わる行動をとってもらうことを目標としています。
参加者の皆さんの中にはこれまでエコや持続可能に向けた行動を日常生活で取り入れてきた方から、
今回のアクションをきっかけに環境問題についてさらに知識を深めようとする人まで様々です。

環境問題について何か訴えかけたいことがある方、マーチに興味がある方、
これからのエコな行動に役立てたい方など、皆さまお気軽にお越しくださいませ。

世界気候アクション0319

主催:アクト川崎 
日時:3月19日(金)
場所:JR武蔵溝の口駅キラリデッキ前
時間:16:00~17:00

Instagram:npo_act_kawasaki

伝えたいこと

最近、ニュースで森林火災やコロナ渦におけるゴミ問題の深刻化について
特集されているのをよく目にします。視聴者のわたしたちができることは情報を聞くだけに止まらず、
予防する段階まで足を運ぶことではないでしょうか。

普段からエコバック、リユーサブルカップを持ち歩く、
食べられる分だけ注文するといったようなちょっとした意識で
環境を思いやる行動が習慣化していくと思います。
グローバル気候マーチのようなイベントに参加してみるのも
環境問題への関与を強める良い機会になるかもしれません。
こういった環境への少しの配慮が大きな結果に結びつくのだと感じています。

皆さんのエコなストーリーズを周りにいる人に発信してみてください⭐︎
小さな共有が大きな理解へとつながるでしょう。gomi_poribaketsu_close.png (632×720)

おわりに

グローバル気候マーチを中心とした環境に関する特集、いかがだったでしょうか?

第2回は

・FFFって何?
・グローバル気候マーチとは?
・環境問題に関心を持つ道のり

以上の3点について共有させていただきました。

皆さんにとって、新たな発見や視点を得る機会になったら嬉しいです!!

我々CORUNUMは持続可能な手法を軸に事業に取り組むことが大切だと考えています。
紹介したマーチのようなアクションも近いうちに主催できれば
と思っているので、引き続きどうぞよろしくお願いします⭐︎

▽最後にお知らせ▽

公式Instagramでは、弊団体が取り組んでいる『ソーシャルアートプロジェクト』の一環として
『多様な個性×アート』をキーワードに国内外のアーティストさんの作品を紹介しています。

カラフルでポップな作品をピックアップしているので、是非チェック・いいね!よろしくお願いします🌸

次週の『DIVERSITYコラム』もお楽しみに〜!!bg_namikimichi1_sakura.jpg (1600×900)

 

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