思い出をアートに

 こんにちは。CORUNUMメンバーのmahoです。今回のテーマは ”思い出をアートに”です。皆さんは絵を描いている時、『もう描くものが無いな…何を描こうかな?』と悩んでしまう時はありませんか?

 そんな時に”思い出”を書くことをオススメしたいと思います。
 まずは、どのように思い出をアートにしているか紹介したいと思います。

◎絵日記

 皆さんは絵日記と言われると小学生の夏休みの宿題や朝顔の観察を思い浮かべるかと思いますが、最近 ”大人の絵日記 ”と言うものが人気を集めているんです。日記に日々あったことを描くと、毎日が少し愛おしく見えてくるかもしれません。また何年後かに見返すと、新しい発見に繋がるかもしれませんね。
 日記帳に描くもよし!普通の手帳に描くもよし!より自由で唯一無二な手帳になることでしょう。

◎絵手紙

 皆さんは、絵手紙を描いた事はありますか?絵手紙も思い出をアートにする方法の1つです。
 残暑見舞い等の形式的なものでなくても、送りたい方に 『こんな事がありました』 と楽しかった思い出をアートにして、そしてそれを共有するのはとても魅力的だと思います。

廃校舎を美術館に

 近年、廃校舎の活用方法の1つとして美術館にするものが増えています!

 例えば、都内ですと”3331ARTS CYD” さんです。

(引用:3331ARTS CYD ホームページよりhttps://www.3331.jp/)

 こちらの美術館は、旧千代田区立練馬中学校を改修して誕生したそうで、館内はあらゆる人たちの『表現したい』という想いに寄り添う‘アートの拠点’と‘地域の憩いの場’が共存する場として、アーティストから子どもまで多様な人々が集い、文化的な活動を通して芽生える創造性を大切にしています。またこちらの美術館以外にも、沢山の方の思い出や歴史の詰まった机や椅子・校舎そのものを展示している美術館もあります。是非1度行ってみたいですね。

最後に

 今回は思い出をアートにする方法を紹介させて頂きました。

 是非、試して見てください

参考文献

https://www.3331.jp/

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